まどか☆マギカのムックが届いた [アニメ・マンガっぽい]
アマゾンから。芳文社「魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック You are not alone.」。発注したことすら忘れていた。ネットの予約購入と言うのは、ある意味リマインダーみたいで便利だ。
具体的な内容については触れない。
アニメのムックを買ったのは10年単位で久しぶりだった(Angel Beats!は買う寸前だったが)が、読み応えあるインタビュー記事の多い一品だった。どのインタビューもおもしろかったが、特に自分的には意外なことだったが、声優さんの対談が面白かった。
基本ラインは脚本の虚淵氏にあるとしても、いろんな人がいろんな気持ちで作り上げたからああいうふうにはできたというのが伝わってくる内容だった。
改めて、すごいと形容したくなるアニメというのは多数の才能が集まらないとできない、と思った次第だった。そして異才を含めて適材適所な才能が集まるのは、偶然ではないだろうが一種の奇跡だ。脚本のストーリー、アニメーターの技術、キャラクターデザイン、音楽、声優、イヌカレー、すべてをまとめる監督、どれかひとつ欠けても全く印象の異なる作品になった可能性が高く、それをプロデューサーが拾わなければそもそも作品にならなかった。
才能が集まってもすごいアニメができるとは限らないところが、プロデューサー氏等には大変だろうが、ときどきはこんな奇跡もないと、制作的に無難な路線が多く、変わったものがあると単発的な実験っぽいもの、では見ていて少し辛くなる。
具体的な内容については触れない。
アニメのムックを買ったのは10年単位で久しぶりだった(Angel Beats!は買う寸前だったが)が、読み応えあるインタビュー記事の多い一品だった。どのインタビューもおもしろかったが、特に自分的には意外なことだったが、声優さんの対談が面白かった。
基本ラインは脚本の虚淵氏にあるとしても、いろんな人がいろんな気持ちで作り上げたからああいうふうにはできたというのが伝わってくる内容だった。
改めて、すごいと形容したくなるアニメというのは多数の才能が集まらないとできない、と思った次第だった。そして異才を含めて適材適所な才能が集まるのは、偶然ではないだろうが一種の奇跡だ。脚本のストーリー、アニメーターの技術、キャラクターデザイン、音楽、声優、イヌカレー、すべてをまとめる監督、どれかひとつ欠けても全く印象の異なる作品になった可能性が高く、それをプロデューサーが拾わなければそもそも作品にならなかった。
才能が集まってもすごいアニメができるとは限らないところが、プロデューサー氏等には大変だろうが、ときどきはこんな奇跡もないと、制作的に無難な路線が多く、変わったものがあると単発的な実験っぽいもの、では見ていて少し辛くなる。
タグ:魔法少女まどか☆マギカ
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