秋アニメについてと夏アニメ [アニメ・マンガっぽい]
先週書いた後、書き込み損なったが書き直すとまた書き込み損ないそうなのでそのまま書き込んでしまうことにしよう。愛が足りないな。
もう、いくつか終わるころだけど・・・
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気が付けばもう12月。
はっきりいって秋アニメは不足で、ただでさえ不満の多い評価が不満ばかりになること請け合いだ。そこで頭を切り替えて見続けている作品についてその理由を挙げ連ねてみることにした。
神様はじめました ★★☆☆☆
演出・脚本が堅実でそつなく面白い。なんといってもさっぱりしたヒロインが見てて気持ちいい。
好きっていいなよ ★★☆☆☆
マイペースでまっすぐなゆえに少しひねたヒロインの考え方、物のとらえ方がどう描かれるのか、それがストーリーにどう生かされるが楽しみ。物語がしっかしている。
新世界より ★★☆☆☆
一見まったく目新しい世界観だが実は現代の問題も暗喩していそう。
サイコパス ★★☆☆☆
一見してそれとわかる近未来ディストピアのなかで、過程の思索も興味深いが、世界観にどんな結論をとりあえず描こうとしているのかに注目。一見淡泊でマイペースなヒロインが面白い。
その他
絶園のテンペスト
魔法戦闘のなかでも地味な形態なのが逆に設定に妙なリアリティを持たせている。ストーリー展開に期待。
ヨルムンガルド PERFECT ORDER
キャラクターの背景もまあまあだがやっぱり根底にあるものの考え方とそれがどう描かれるかが一番気になる。
中二病でも恋がしたい
女の子キャラが可愛いし、話はコミカルで面白さでいえば文句なく面白い。
ロボティクス・ノーツ
元気なあきちゃん可愛い。とにかく。
CODE:BREAKER
ヒロインさくらの度を超してストレートな真面目さがいい。問題作となるような深い展開になればいいな…と期待。
さくら荘のペットな彼女
ヒロインましろの顔がとにかくかわいい。話がコミカルで軽く、それでいてけっこう真面目なので見やすい。
K
ポツン・ポツンとちりばめられるユーモラスな何かが意外とツボ。掃除ロボットとか。
ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョだから。ジョナサンとジョセフの物語はお気に入りなので。最近OPを気に入ってきた。
ソードアートオンライン ★★☆☆☆
これは新作ではなく夏から続きだが、一匹狼、というとイメージと違ってしまうが、見かけによらず強い主人公というのはやっぱり魅力的だ。
=================
夏アニメ、というか9月で終わったアニメについては、普通に書く。氷菓と人類は衰退しましたに終始。ただどちらも最後は原作の残りが少ないこともあったろうが、まあこんな所だろうと感じ、話はいくらでも作れるだろうがストーリーとしては早くも限界にも思えた。
氷菓 ★★★★☆ 最後まで面白くて楽しみにできたいい出来だった。千反田えるを筆頭にキャラそれぞれに魅力があり理由があり、キャラが立っていたから物語に感情移入できる。誰にでも薦められそうな珍しい作品。ただ構図がまとまりすぎた。『愚者のエンドロール』くらいまでは定まらない感じもあったがその先あたりで固まってしまった印象が強く、シリーズ全体として先の展開があまり気にならなくなってしまった。安定しすぎが欠点かもしれない。
人類は衰退しました ★★★★☆ 小人な妖精さんも出るし見かけ上ファンタジーと言えなくもないが、数々の名セリフ(ほとんど独り言)を残した主人公のヒロインの魅力に尽きる。一見人当たりよくおとなしく、実は意外と黒くて根暗で繊細で図太く責任感ありいい加減で知的でうかつで意欲を持ち楽を好み少しずるくきつく優しく、人相手はおいといて妖精さん相手にはとても素直。好演も相まって非常に人間味を感じさせ共感できるキャラとなった。スリルはないが緩くて自由で奔放で意外とシビアな世界観も好ましい。アニメとしても出来もバランスもよく、岸誠二監督は何を作っても自然でうまい。
エウレカセブンAO ★☆☆☆☆ フレイがかわいかった。設定をあんなに複雑にしてまで、また流れを二転三転させてまで、物語の描かんとしたものを完結編まで含めて最後まで全然つかめていない。★だけどどちらかというと保留。
もう、いくつか終わるころだけど・・・
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気が付けばもう12月。
はっきりいって秋アニメは不足で、ただでさえ不満の多い評価が不満ばかりになること請け合いだ。そこで頭を切り替えて見続けている作品についてその理由を挙げ連ねてみることにした。
神様はじめました ★★☆☆☆
演出・脚本が堅実でそつなく面白い。なんといってもさっぱりしたヒロインが見てて気持ちいい。
好きっていいなよ ★★☆☆☆
マイペースでまっすぐなゆえに少しひねたヒロインの考え方、物のとらえ方がどう描かれるのか、それがストーリーにどう生かされるが楽しみ。物語がしっかしている。
新世界より ★★☆☆☆
一見まったく目新しい世界観だが実は現代の問題も暗喩していそう。
サイコパス ★★☆☆☆
一見してそれとわかる近未来ディストピアのなかで、過程の思索も興味深いが、世界観にどんな結論をとりあえず描こうとしているのかに注目。一見淡泊でマイペースなヒロインが面白い。
その他
絶園のテンペスト
魔法戦闘のなかでも地味な形態なのが逆に設定に妙なリアリティを持たせている。ストーリー展開に期待。
ヨルムンガルド PERFECT ORDER
キャラクターの背景もまあまあだがやっぱり根底にあるものの考え方とそれがどう描かれるかが一番気になる。
中二病でも恋がしたい
女の子キャラが可愛いし、話はコミカルで面白さでいえば文句なく面白い。
ロボティクス・ノーツ
元気なあきちゃん可愛い。とにかく。
CODE:BREAKER
ヒロインさくらの度を超してストレートな真面目さがいい。問題作となるような深い展開になればいいな…と期待。
さくら荘のペットな彼女
ヒロインましろの顔がとにかくかわいい。話がコミカルで軽く、それでいてけっこう真面目なので見やすい。
K
ポツン・ポツンとちりばめられるユーモラスな何かが意外とツボ。掃除ロボットとか。
ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョだから。ジョナサンとジョセフの物語はお気に入りなので。最近OPを気に入ってきた。
ソードアートオンライン ★★☆☆☆
これは新作ではなく夏から続きだが、一匹狼、というとイメージと違ってしまうが、見かけによらず強い主人公というのはやっぱり魅力的だ。
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夏アニメ、というか9月で終わったアニメについては、普通に書く。氷菓と人類は衰退しましたに終始。ただどちらも最後は原作の残りが少ないこともあったろうが、まあこんな所だろうと感じ、話はいくらでも作れるだろうがストーリーとしては早くも限界にも思えた。
氷菓 ★★★★☆ 最後まで面白くて楽しみにできたいい出来だった。千反田えるを筆頭にキャラそれぞれに魅力があり理由があり、キャラが立っていたから物語に感情移入できる。誰にでも薦められそうな珍しい作品。ただ構図がまとまりすぎた。『愚者のエンドロール』くらいまでは定まらない感じもあったがその先あたりで固まってしまった印象が強く、シリーズ全体として先の展開があまり気にならなくなってしまった。安定しすぎが欠点かもしれない。
人類は衰退しました ★★★★☆ 小人な妖精さんも出るし見かけ上ファンタジーと言えなくもないが、数々の名セリフ(ほとんど独り言)を残した主人公のヒロインの魅力に尽きる。一見人当たりよくおとなしく、実は意外と黒くて根暗で繊細で図太く責任感ありいい加減で知的でうかつで意欲を持ち楽を好み少しずるくきつく優しく、人相手はおいといて妖精さん相手にはとても素直。好演も相まって非常に人間味を感じさせ共感できるキャラとなった。スリルはないが緩くて自由で奔放で意外とシビアな世界観も好ましい。アニメとしても出来もバランスもよく、岸誠二監督は何を作っても自然でうまい。
エウレカセブンAO ★☆☆☆☆ フレイがかわいかった。設定をあんなに複雑にしてまで、また流れを二転三転させてまで、物語の描かんとしたものを完結編まで含めて最後まで全然つかめていない。★だけどどちらかというと保留。
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