格安SIMへ移行。今は実感なし [電器っぽい(電機電子・AV・ITっぽい)]
準備ばかりしていて一向に移行しない、とんがり帽子のメモルの旅人リュックマンみたいになっていたが、本日やっと移行に踏み切った。auの無料解約タイミングに追い詰められて。
auを解約したスマホでUQモバイルを契約した。
MNPではなく新規契約。
電話も使いたくて金額はかけたくなかったので契約タイプはデータ高速(3GB/月)+音声の一択。
データ通信の足りない月は300MBだか500MBずつ、無制限ではないが追加購入できる。
結論と思われることを箇条書きすると、
・基本的には格安SIM(UQモバイル)でも別に問題なさそう。よく知られていることだろうが。
・事前に必要だったのは、スマホ機種名とSIMカードの大きさ、あと言うまでもないが身分証明書、支払用のクレジットカード。4ケタの暗証番号は考えておくと楽。決まっていたら契約プランの正式名もよく覚えておく方がいい。
・契約してSIMカードをくれるだけなので、その意味で事前準備は必要ない。ただしなにもしてくれないので、すぐ動作確認はできないし、データは注意して自分で守るしかない。
・手続き時間は短くスピーディ。人手は足りない感じで込み具合にもよるだろうが、大手キャリアと違い回転は速そう。
・必要な設定は基本全て自分で行う。難しくないが、サルでもわかる程ではない。作業にはインターネット上の手順書が必要。
・設定手順の中にUQモバイルと関係しないだろうWiFiの設定が書いてあって、別途WiFiが必須なのか、わからなかった。
・他キャリアの機種は、動作確認はしていても動作保証はしてくれない。
auの解約をしてから、大型家電店でUQモバイルを新規契約。
auの解約の話はどうでもいいので飛ばす。正確には解約でないが、ともかく感じのいい店員さんで変にいろいろ聞かれる面倒もなくよかった。
UQモバイルの契約は、店舗で行ったが、シンプルなものだった。
けっこう待たされるのを覚悟していったけども、すんなり案内された。受け取り時を思うとこれはラッキー。
機種を聞かれ、SIMのサイズを聞かれた。事前説明をいくつかされたが、スマホ内のデータは保証できないとか、どれも当たり前の話だったので問題なし。それ以外は契約タイプの確認と書類の記入で受け取り時間を伝えられてまず終わり。暗証番号はいつものように迷った。
それでもややもたついて10分以上かかったろうか?全てはっきりしていれば5、6分で済みそうな内容の手続きだった。
出来上がりは15分後くらいで、時間を潰して受け取りに行った。さっきより混んでいたようで、しばらく放置されたままふらふらしていていたら、Yモバイルの人(?)に案内してもらい座った。感謝。
やはり人手は不足ぎみのようで、待つこと数分後。ここでやることは、設定は家で、みたいな説明を聞いた後、(大型店なので)一緒にレジに並んで会計して、代わりに書類とSIMを受け取ることだけだった。
機器対応について。
auの契約の解除で、スマホの保証は切られた。UQモバイルでは動作の保証はしない。完全な自己責任状態で、機器が壊れたら持っていき場もなく厄介?
契約内容について。
元々調べていったのだが、プランを言葉で確認されてとまどった。正式な契約プラン名なんて覚えていないので、値段で聞き返してしまった。
それと格安SIMとしてのUQモバイルの特徴に、キャリアメール相当のメールサービス(@uqmobile.jp)があるが、私のスマホ(富士通FJL22)では対応してなかった。ホームページで端末ごとの対応サービスを確認すると確認できる。必要な設定ができないのか、3G回線を交えたau独自対応があるのか。
設定について。
なるほどAPN設定の方法(という用語は覚えていなかったが、そんなものがあったことは記憶にある)はネットを参照することになっていたのを思い出した。そのためその場でできないのか、と思ったのだが、家に帰ってみてみたらAPN設定の説明はちゃんと冊子をくれていた。
各種設定方法の、初期設定方法説明ページの、説明書の手順に「WiFi接続の設定」がある。それもAPN設定の前にある。これ必須なんだろうか??WiFiにつなげられないと設定できないのだろうか?おとなしく家に帰って作業を進めた今となっては、よくわからない。
設定自体は難しくはないが、サルでもできるほどではない。設定画面や項目が機種ごとに異なり、設定の仕方が違ったり設定がなかったりする項目があり、その辺はスマホの取説に丸投げされていて一例しか示されていない。
その場で動作確認できないのは、今までのケータイからするとちょっと不安だが、普通の物は、その場で動作確認できない方が当たり前。携帯電話については、受け取った瞬間からすぐ使える、という感覚に慣れてしまった。スマホもセットで買ったら普通のケータイのように使える状態で渡してくれるのだろうか?
auスマートパスのアプリについて。
今は起動しなくなったり自動的に消滅したり(auスマートパスではなかったけど、停止された某サービスのアプリが勝手に消えた気がします)する気配はない。なのでけいおんappsはまだ生きている。LISMOも動いている。
更新期限みたいなものがあってそのタイミングで止まったりするのだろうか?思えばLISMOはプリインストールでそもそもスマートパス前提の有料サービスではなかった気がするが。
キャリアメールはアプリを起動すると設定画面が出て、前のメールは見れない。
思ったこと。
SIMサイズを覚えても調べてもいなかったので、聞かれたとき抜いて確認したのだが、通路に立ったままSIMを抜くのはちょっと怖かった。老眼なので。メガネを遠近両用にしたら遠くのはっきり見える範囲が狭くなり、外で小さな物を落とすと、すぐ見つけられない。抜いたことがないので抜き方もわからなかった。
あと、書類の手続きも正規のカウンターではない、いわば解放スペースで進むので、暗証番号やクレジットカードのやり取りするのには抵抗を感じた。
よくわからんのでまず開けといた方がいいかと解約を先にしたが、先に格安SIMで手続きするのが正解。MNPなら自動的にそういうことになるが。なにしろ至れり尽くせりの大手のショップと異なり、スマホそのものは、お店の人は一回も触れもしないので事前に機器をどうこうしておく必要はなかった。
足かけ1.5か月もして移行したが、電話も普通に使えて、今日はデータ通信使ってないし、特に変更した実感はない。
今回は費用削減が全てなので、これはいいことだ。
この後も、特になにもないと助かる。au系のアプリが突如暴れ出すとかありませんように。
auを解約したスマホでUQモバイルを契約した。
MNPではなく新規契約。
電話も使いたくて金額はかけたくなかったので契約タイプはデータ高速(3GB/月)+音声の一択。
データ通信の足りない月は300MBだか500MBずつ、無制限ではないが追加購入できる。
結論と思われることを箇条書きすると、
・基本的には格安SIM(UQモバイル)でも別に問題なさそう。よく知られていることだろうが。
・事前に必要だったのは、スマホ機種名とSIMカードの大きさ、あと言うまでもないが身分証明書、支払用のクレジットカード。4ケタの暗証番号は考えておくと楽。決まっていたら契約プランの正式名もよく覚えておく方がいい。
・契約してSIMカードをくれるだけなので、その意味で事前準備は必要ない。ただしなにもしてくれないので、すぐ動作確認はできないし、データは注意して自分で守るしかない。
・手続き時間は短くスピーディ。人手は足りない感じで込み具合にもよるだろうが、大手キャリアと違い回転は速そう。
・必要な設定は基本全て自分で行う。難しくないが、サルでもわかる程ではない。作業にはインターネット上の手順書が必要。
・設定手順の中にUQモバイルと関係しないだろうWiFiの設定が書いてあって、別途WiFiが必須なのか、わからなかった。
・他キャリアの機種は、動作確認はしていても動作保証はしてくれない。
auの解約をしてから、大型家電店でUQモバイルを新規契約。
auの解約の話はどうでもいいので飛ばす。正確には解約でないが、ともかく感じのいい店員さんで変にいろいろ聞かれる面倒もなくよかった。
UQモバイルの契約は、店舗で行ったが、シンプルなものだった。
けっこう待たされるのを覚悟していったけども、すんなり案内された。受け取り時を思うとこれはラッキー。
機種を聞かれ、SIMのサイズを聞かれた。事前説明をいくつかされたが、スマホ内のデータは保証できないとか、どれも当たり前の話だったので問題なし。それ以外は契約タイプの確認と書類の記入で受け取り時間を伝えられてまず終わり。暗証番号はいつものように迷った。
それでもややもたついて10分以上かかったろうか?全てはっきりしていれば5、6分で済みそうな内容の手続きだった。
出来上がりは15分後くらいで、時間を潰して受け取りに行った。さっきより混んでいたようで、しばらく放置されたままふらふらしていていたら、Yモバイルの人(?)に案内してもらい座った。感謝。
やはり人手は不足ぎみのようで、待つこと数分後。ここでやることは、設定は家で、みたいな説明を聞いた後、(大型店なので)一緒にレジに並んで会計して、代わりに書類とSIMを受け取ることだけだった。
機器対応について。
auの契約の解除で、スマホの保証は切られた。UQモバイルでは動作の保証はしない。完全な自己責任状態で、機器が壊れたら持っていき場もなく厄介?
契約内容について。
元々調べていったのだが、プランを言葉で確認されてとまどった。正式な契約プラン名なんて覚えていないので、値段で聞き返してしまった。
それと格安SIMとしてのUQモバイルの特徴に、キャリアメール相当のメールサービス(@uqmobile.jp)があるが、私のスマホ(富士通FJL22)では対応してなかった。ホームページで端末ごとの対応サービスを確認すると確認できる。必要な設定ができないのか、3G回線を交えたau独自対応があるのか。
設定について。
なるほどAPN設定の方法(という用語は覚えていなかったが、そんなものがあったことは記憶にある)はネットを参照することになっていたのを思い出した。そのためその場でできないのか、と思ったのだが、家に帰ってみてみたらAPN設定の説明はちゃんと冊子をくれていた。
各種設定方法の、初期設定方法説明ページの、説明書の手順に「WiFi接続の設定」がある。それもAPN設定の前にある。これ必須なんだろうか??WiFiにつなげられないと設定できないのだろうか?おとなしく家に帰って作業を進めた今となっては、よくわからない。
設定自体は難しくはないが、サルでもできるほどではない。設定画面や項目が機種ごとに異なり、設定の仕方が違ったり設定がなかったりする項目があり、その辺はスマホの取説に丸投げされていて一例しか示されていない。
その場で動作確認できないのは、今までのケータイからするとちょっと不安だが、普通の物は、その場で動作確認できない方が当たり前。携帯電話については、受け取った瞬間からすぐ使える、という感覚に慣れてしまった。スマホもセットで買ったら普通のケータイのように使える状態で渡してくれるのだろうか?
auスマートパスのアプリについて。
今は起動しなくなったり自動的に消滅したり(auスマートパスではなかったけど、停止された某サービスのアプリが勝手に消えた気がします)する気配はない。なのでけいおんappsはまだ生きている。LISMOも動いている。
更新期限みたいなものがあってそのタイミングで止まったりするのだろうか?思えばLISMOはプリインストールでそもそもスマートパス前提の有料サービスではなかった気がするが。
キャリアメールはアプリを起動すると設定画面が出て、前のメールは見れない。
思ったこと。
SIMサイズを覚えても調べてもいなかったので、聞かれたとき抜いて確認したのだが、通路に立ったままSIMを抜くのはちょっと怖かった。老眼なので。メガネを遠近両用にしたら遠くのはっきり見える範囲が狭くなり、外で小さな物を落とすと、すぐ見つけられない。抜いたことがないので抜き方もわからなかった。
あと、書類の手続きも正規のカウンターではない、いわば解放スペースで進むので、暗証番号やクレジットカードのやり取りするのには抵抗を感じた。
よくわからんのでまず開けといた方がいいかと解約を先にしたが、先に格安SIMで手続きするのが正解。MNPなら自動的にそういうことになるが。なにしろ至れり尽くせりの大手のショップと異なり、スマホそのものは、お店の人は一回も触れもしないので事前に機器をどうこうしておく必要はなかった。
足かけ1.5か月もして移行したが、電話も普通に使えて、今日はデータ通信使ってないし、特に変更した実感はない。
今回は費用削減が全てなので、これはいいことだ。
この後も、特になにもないと助かる。au系のアプリが突如暴れ出すとかありませんように。
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