魔法少女まどか☆マギカ 第6話 [アニメ・マンガっぽい]
相変わらず魔法少女にならなかった。まあ、なろうがなるまいが重要なのは中身だ。今回はいろいろ謎の一部が明らかになった。そして相変わらず重苦しく、重苦しさ増量中という感じでもある。
魔法少女の持つソウルジェムと魔女から集めるグリーフシード、ソウルジェムに溜まった穢れを吸わせたそのグリーフシードを妖精(?)キュウベイがどうしているか。
キュウベイの説明に、危ない魔法少女 佐倉杏子も驚愕した、魔法少女とソウルジェムの関係。
そのことを含めて謎の転校魔法少女ほむらがあまりにもいろいろ知っていること。キュウベイにはほむらについて何か心当たりがあるらしいこと。
ワルプルギスの夜というものが来ること。
謎の多い作品は、謎自体に悦に入ってしまうことが怖い。キュウベイの態度も設定も回を追うごとに怪しさを増す。個人的につまらないと思う陰謀説も、範囲はともかくあるかもしれない。
が、今のところ、物語はあくまで主人公のまどかの思いを中心に展開していて、大丈夫そうだ。母親の、わかったようないい加減な助言でとんでもないことになりそうだったときは、ヒヤッとした。
まどかの親友さやかが気持ち的にも状況的にもバランスを崩してきている。明るいいい子だったのに、心配だ。
それにしても今週もまたセシリアはかわいかった in インフィニット・ストラトス。
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