この秋のアニメのこと

　書いてから２週間経つけれども、まだリアトリビューションもなく、そのまま載っけてしまう。
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　シャナ、WORKING'、イカ娘、と続編の鉄板作品が多い。駄目だろうと思ってたガンダムが駄目だったのは意外性がなくて面白くない。

　なんとなく気分の星をつけてみた。

灼眼のシャナⅢ　何年ぶりか知らない（調べる気もない）が、まとっている雰囲気はやっぱりいい。シンとした世界観、燃える炎の美しさ。今回の展開はラブコメ要素とか萌え要素とかの入り込む余地がなくなっているが、それもまたよし。どちらかというと、無理やり織り込むために回想だかなんだか入れてくる方を恐れる。（★★★☆☆）

WORKING'!!　前作とかわらずコミカルで明るく観てて面白い。今期は伊波さんがとても可愛いところで前作より高評価。（★★★☆☆）

侵略！？イカ娘　相変わらずの面白さと安定感。前期のようにオープニングに圧倒された勢いはないが。（★★★☆☆）

たまゆら～hitotose～　監督佐藤順一だったので、雰囲気からも無条件に通し。通して録画して安心して観ないパターンに陥っていたが、今週(※２週間前の）、やっと観た。観て、なんで京急でたまゆらなのか（京急電鉄の車両内につり広告があった）、やっと理解した。観れば楽しいんだけど観る動機にかけるのが玉に傷。（★★★☆☆）

シーキューブ　重い話なのか、どうなのか、観ていてつまらなくはないが、なにしろ呪いの道具に感情移入というのがなかなか難、でキャラは可愛かったり面白かったりするものの、ストーリーに惹かれない。なんかオープニング冒頭と終わりの、メロディーとダンス？の変な感覚の魅力に引っぱられて観ている感はあり。（★☆☆☆☆）

Fate/Zero　こういうのは、いまだなんと表現したらいいかわからない。出来はいいし、とり合えずそれぞれ何を企んでいるのかが気になるので、飽きることはなさそう。気に入ることが出来るかは展開次第。（★★☆☆☆）

僕は友達が少ない　部活に男一人女二人、のベタな舞台の萌えアニメ、結構お気に入りになりつつある。略称”はがない”って、これだったのか、謎がひとつ解けた。（★★☆☆☆）

未来日記　殺伐・バタバタの展開に、２話で切りかけたが、３話でキャラに少し入れ込めたので続けることにした。（★☆☆☆☆）

ガンダムAGE　ガンダム殺しのガンダムになるか、それとも新たな地平を開いてしまうのか。どちらにしても、「Good-bye,my GUNDAM…」（「あしたのジョー２」ロバート風に）という感じ。（☆☆☆☆☆）

ベン・トー　威勢があること、熱いことと萌えっぽいことはわかったが、ぜんぜん興味がわかなかった。（★☆☆☆☆）

gdgd妖精s　オープニングによるとgdgdはグダグダらしい。ぐだぐだ会話が続くだけだが、なんかまったりと面白い。製作が２代目gdgd妖精s になってるので、前にもあった？（★★☆☆☆）

琉人マブヤー　アニメではなく特撮。舞台といい、ストーリーといい、ゆるい変身ヒーロー者で、出来は特によい感じでもないのだが、とあるカールチューン（「マクロス劇場版」ゼントラーディー語）？が刺激されてつい観ている。マブヤーのコスは配色とか、かなりカッコいいと思った。　（★☆☆☆☆）


　しかし、今、リリカルなのはA's (再) 観てみると、あの物語、当時思ってたより面白かったな、と思う、今日この頃。（★★★★☆）

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