またヘタレてた国産DVD-R... [電器っぽい(電機電子・AV・ITっぽい)]
毎度思うがAV機器関連の話題って、どうしてこうテーマ分類しにくいんだろう、このブログは...
久々に少しまともなDVD-Rを焼きたいと思って開封した、国内産で(メーカー自身もそれを売りにする)品質に定評がある(とオレが時代遅れに妄信してるだけなのか?)DVD-R 10枚スピンドルがダメだった。これで、もうかれこれ国産ディスク50枚ぐらい不良在庫になってしまった。 具体的にはディスクの周囲に汚れがついているだけといえばだけなのだが、周囲といっても周囲数mm~1cmくらい、場合によってはそれ以上の幅で外周のどこかに散らばっている。アニメの(残り)2話くらいとか、短めの映画とか、短めのコンテンツを記録するのに使っているが、そういう利用機会は早々あるものではなく、いったい何時使い切ることやら考えるだに嫌気がさしてくる。いちおうロット毎ダメなことはありえると思って、ある程度ばらばらにこまめに買っているのだが...。
さすがに台湾製粗悪品にありがちなあからさまな”傷”ではなく”汚れ”レベルだが、だからといって光学ディスクの表面が(ROMならともかく)汚れていていい訳がない。
いままでの経験だと、こういう目に見えるディフェクト(欠陥)が一番見当たらないメーカーは、国産メーカーでなく、smartbuyブランドで売られている台湾メーカーのディスクだ。このブランドは表面に傷や汚れがあることは今までほとんど経験がない。他の国内メディアメーカー(国産ではない)のスピンドルでは傷も見られる中で、少なくとも目視のレベルでは最高品質の一品だ。
無論台湾製のこと、そうでない部分に不安のあることは承知しているが、昔某雑誌(どこか忘れた)のエラー率評価ではsmartbuyとAllwaysは結構成績よかったことだし、どうか科学的品質も物理的な安定度も少なくとも国内メーカー並みであることを祈っている。
ちなみにAllwaysはあまり使っていないが、少なくとも物理的ディフェクトについては普通の台湾メーカー並に思える。
たね さま、ありがとうございました。 nice、ということは、やはりそういう経験が...?
by mkoike86_ (2007-09-06 01:51)