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書き込みが久しぶりだった件
何故か。2つある。本当は3つだが、最も大きな原因は書く気がない。
ID、パスワードを忘れていた。
しかしそれより、去年 『Re:Creators 』が終わった後、あげたいアニメのセリフが特になくなってしまったから、というのが主因。
ID、パスワードを忘れていた。
しかしそれより、去年 『Re:Creators 』が終わった後、あげたいアニメのセリフが特になくなってしまったから、というのが主因。
Z10X+4KチューナーTT-4K100でHDR映像が綺麗でない件 [電器っぽい(電機電子・AV・ITっぽい)]
何と久しぶりに1年5か月くらいぶりなブログの更新。更新どころか、アクセスもそれくらい振り。実のところちょっと書きたいことがあったから戻ってきただけ。
結論は一つ。Z10X+TT-4K100 では、HDMI3をHDRモードに設定する。。以上おしまい。
でした。
以下は、それに気づくまでの試行錯誤(となった)。
4Kチューナーを買った。TT-4K100。
旧4Kテレビ、今の4K対応テレビ、Z10Xを使っていたからでもあり、十分綺麗な映像が楽しめ、別に不足はなく、とてもまだまだ買い替える気がしないからでもある。
11月30日の夜に設定。翌朝を待った。
10:00、4K放送が開始した。NHKを見ていた。録画もしてたので他の局は見れなかった。
初めに何を思ったか。「汚ねえ」。
正確には、汚いというよりは、暗いのだが、色のバランスがきわめて悪い(ように見える)、という点ではとにかく綺麗でなく、どちらで言おうが大差ない。
ちなみに私は、「鮮やか」とかの店頭向けといえる設定では明る過ぎて目が死ぬので、結構暗めの設定にしている。暗いのはそのせいも少しある。
昨日は出かけたのでよく見なかったが、今日帰ってきて見たところ、ちゃんと綺麗だ。
何が違うか。
結論から言うと、10:00の開始時の番組は、HDR番組だったのである。
HDR、High Dynamic Range。適当に言うと、高コントラストな綺麗な映像が見れる規格。
ところが、この綺麗な映像の見れる規格、いわば普通のテレビで見ると(HDR、に対してSDR、と言われる)、逆に汚くなるらしい。
端的に言うと、Z10XのHDMI入力もまた、4K放送のHDRに対応していない※。
(※12/2 23:51追記 ウソ、ではないが、正しくもなかった。対応してないのはディープカラーのみだった模様。よくわかってない。)
どうやらHDRに対応しないテレビでHDRを映すと、暗い、らしい。対応ゲームもUHD BDも持っていないから、知らなかった。(というか、Z10Xの場合、たぶんゲームやUHD BDはクリアできる(と思う)。4K放送のHDRに対応してないが、HDR自体には対応していた(と思った)ので)。また、HDMIがHDRに対応できないだけでもある。
『PS4のHDR画面はなぜ暗くなったのか?』(gamesindustry.biz) http://jp.gamesindustry.biz/article/1611/16112402/
どうすればいいか。というより、私はどうしたか。
設定をHDRっぽくした。
普通のテレビは普通の放送を綺麗に映そうとする。設定もそう調整されている。そのために補正されている。
その補正を捨てる。
映像調整を”プロ”のついた設定にした。
「設定」-「映像調整」-「映像メニュー」ー「ライブプロ」
こうしただけで、バランスがよくなる。汚い(色のバランスが悪い)、という感じは薄まった。ただ、これにすると暗い。
そこで、バックライトを目いっぱい明るくした。
よし、結構普通になった。
さらに設定を”モニター”のついた設定にした。
さらに自然でいい感じになった。
ただし、これにすると、倍速が使えなくなる。
なお、設定変更後・・・
チューナーを地デジにしてみた。ま、眩しい!!!
4K放送のHDRでない番組にしてみた。地デジほどではないが、やっぱり眩しい。
Z10Xでは、SDR番組とHDR番組は、設定が両立しない。
Z10Xを見限らない限り、どちらかに割り切らないとならなそうだ。
(A) 基本SDRなテレビで全ての4K放送を楽しめると思うのが間違いだ。
(B) なに、HDR番組なんて、そんなに数ないさ。そもそも基本NHKだけ?
次のページにわかりやすそうな解説を発見。
アバック横浜店ブログ 『【横浜店】 東芝製4Kチューナーと現行テレビの対応について』 http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/4k-c213.html
と、ここまで書いた後、メニューをいじっていて、!!!やっと気付いた orz
Z10XのHDMIに設定がある!HDMI3モード選択、という謎の設定が。
ここに、「HDRモード」というのがあった。通常だから、通常モードになっていたが、
「機能設定」-「外部入力設定」-「HDMI3モード選択」を「HDRモード」に
してみた。HDR番組録画をこの設定で見たところ、
HDR番組も普通になった!
なあんだ。それだけだった。
Z10Xを見限らずに済んだ。
ちなみに4K放送でチャンネルを切り替えていると頻繁に映像が出なくなってしまう、という問題もあって、ただ電源入れ直すとか出直るし、ソフトウェアアップデート待ちか!と思っていたが、これも設定を変えたら治った(らしい)。
チャンチャン(誤魔化した)
PS.やっぱりブログに書くと時間かけてしまう。
結論は一つ。Z10X+TT-4K100 では、HDMI3をHDRモードに設定する。。以上おしまい。
でした。
以下は、それに気づくまでの試行錯誤(となった)。
4Kチューナーを買った。TT-4K100。
旧4Kテレビ、今の4K対応テレビ、Z10Xを使っていたからでもあり、十分綺麗な映像が楽しめ、別に不足はなく、とてもまだまだ買い替える気がしないからでもある。
11月30日の夜に設定。翌朝を待った。
10:00、4K放送が開始した。NHKを見ていた。録画もしてたので他の局は見れなかった。
初めに何を思ったか。「汚ねえ」。
正確には、汚いというよりは、暗いのだが、色のバランスがきわめて悪い(ように見える)、という点ではとにかく綺麗でなく、どちらで言おうが大差ない。
ちなみに私は、「鮮やか」とかの店頭向けといえる設定では明る過ぎて目が死ぬので、結構暗めの設定にしている。暗いのはそのせいも少しある。
昨日は出かけたのでよく見なかったが、今日帰ってきて見たところ、ちゃんと綺麗だ。
何が違うか。
結論から言うと、10:00の開始時の番組は、HDR番組だったのである。
HDR、High Dynamic Range。適当に言うと、高コントラストな綺麗な映像が見れる規格。
ところが、この綺麗な映像の見れる規格、いわば普通のテレビで見ると(HDR、に対してSDR、と言われる)、逆に汚くなるらしい。
端的に言うと、Z10XのHDMI入力もまた、4K放送のHDRに対応していない※。
(※12/2 23:51追記 ウソ、ではないが、正しくもなかった。対応してないのはディープカラーのみだった模様。よくわかってない。)
どうやらHDRに対応しないテレビでHDRを映すと、暗い、らしい。対応ゲームもUHD BDも持っていないから、知らなかった。(というか、Z10Xの場合、たぶんゲームやUHD BDはクリアできる(と思う)。4K放送のHDRに対応してないが、HDR自体には対応していた(と思った)ので)。また、HDMIがHDRに対応できないだけでもある。
『PS4のHDR画面はなぜ暗くなったのか?』(gamesindustry.biz) http://jp.gamesindustry.biz/article/1611/16112402/
どうすればいいか。というより、私はどうしたか。
設定をHDRっぽくした。
普通のテレビは普通の放送を綺麗に映そうとする。設定もそう調整されている。そのために補正されている。
その補正を捨てる。
映像調整を”プロ”のついた設定にした。
「設定」-「映像調整」-「映像メニュー」ー「ライブプロ」
こうしただけで、バランスがよくなる。汚い(色のバランスが悪い)、という感じは薄まった。ただ、これにすると暗い。
そこで、バックライトを目いっぱい明るくした。
よし、結構普通になった。
さらに設定を”モニター”のついた設定にした。
さらに自然でいい感じになった。
ただし、これにすると、倍速が使えなくなる。
なお、設定変更後・・・
チューナーを地デジにしてみた。ま、眩しい!!!
4K放送のHDRでない番組にしてみた。地デジほどではないが、やっぱり眩しい。
Z10Xでは、SDR番組とHDR番組は、設定が両立しない。
Z10Xを見限らない限り、どちらかに割り切らないとならなそうだ。
(A) 基本SDRなテレビで全ての4K放送を楽しめると思うのが間違いだ。
(B) なに、HDR番組なんて、そんなに数ないさ。そもそも基本NHKだけ?
次のページにわかりやすそうな解説を発見。
アバック横浜店ブログ 『【横浜店】 東芝製4Kチューナーと現行テレビの対応について』 http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/4k-c213.html
と、ここまで書いた後、メニューをいじっていて、!!!やっと気付いた orz
Z10XのHDMIに設定がある!HDMI3モード選択、という謎の設定が。
ここに、「HDRモード」というのがあった。通常だから、通常モードになっていたが、
「機能設定」-「外部入力設定」-「HDMI3モード選択」を「HDRモード」に
してみた。HDR番組録画をこの設定で見たところ、
HDR番組も普通になった!
なあんだ。それだけだった。
Z10Xを見限らずに済んだ。
ちなみに4K放送でチャンネルを切り替えていると頻繁に映像が出なくなってしまう、という問題もあって、ただ電源入れ直すとか出直るし、ソフトウェアアップデート待ちか!と思っていたが、これも設定を変えたら治った(らしい)。
チャンチャン(誤魔化した)
PS.やっぱりブログに書くと時間かけてしまう。
今週のアニメのセリフ "Re:CREATRORS" 『それを悔いておられますか、』 [アニメ・マンガっぽい]
引き続き6/24~6/30のアニメから1セリフ。結局"Re:CREATORS"より。
『「それを悔いておられますか?その責を引き受ける覚悟は?」』(メテオラ)
メテオラさんは真面目なだけ厳しくきつい。それほど優しい。
こうしていると、まるで"Re:CREATORS"に終始してしまった感があるが、とんでもない。
今期一番のセリフは、”サクラクエスト”しおりちゃんの、「だんないよ」、であり、一番印象の強かったキャラは、”フレームアームズガール”の源内あおちゃんだ。
『「それを悔いておられますか?その責を引き受ける覚悟は?」』(メテオラ)
メテオラさんは真面目なだけ厳しくきつい。それほど優しい。
こうしていると、まるで"Re:CREATORS"に終始してしまった感があるが、とんでもない。
今期一番のセリフは、”サクラクエスト”しおりちゃんの、「だんないよ」、であり、一番印象の強かったキャラは、”フレームアームズガール”の源内あおちゃんだ。
今週のアニメのセリフ やっと先週版 Re:CREATORS『反省してもいいけど、』 [アニメ・マンガっぽい]
まだまだ6/17~23から一セリフ。”正解するカド”にも”サクラクエスト”にもしたかったけどやっぱり”Re:CREATORS"より。
『「反省してもいいけど、今の君みたいにすねたり変な公開なんて全然意味ないってこと、僕のアニメ見てりゃ君にだってわかるだろ」』(鹿屋)
この週前半は鹿屋のターン。後半は重くてセリフ云々どころではない。
『「反省してもいいけど、今の君みたいにすねたり変な公開なんて全然意味ないってこと、僕のアニメ見てりゃ君にだってわかるだろ」』(鹿屋)
この週前半は鹿屋のターン。後半は重くてセリフ云々どころではない。
今週のアニメのセリフ やっと先週版 Re:CREATORS『反省してもいいけど、』 [アニメ・マンガっぽい]
まだまだ6/17~23から一セリフ。”正解するカド”にも”サクラクエスト”にもしたかったけどやっぱり”Re:CREATORS"より。
『「反省してもいいけど、今の君みたいにすねたり変な公開なんて全然意味ないってこと、僕のアニメ見てりゃ君にだってわかるだろ」』(鹿屋)
この週前半は鹿屋のターン。後半は重くてセリフ云々どころではない。
『「反省してもいいけど、今の君みたいにすねたり変な公開なんて全然意味ないってこと、僕のアニメ見てりゃ君にだってわかるだろ」』(鹿屋)
この週前半は鹿屋のターン。後半は重くてセリフ云々どころではない。
今週のアニメのセリフ 2週間前版 Re:CREATORS『なんだてめえは、』 [アニメ・マンガっぽい]
引き続き6/10~6/16のアニメから一セリフ。またまた”Re:CREATORS”より。
『「なんだてめえは。早く逃げてとか、あなたたちだけでもとか、誰でも書けるような天ぷら台詞はきやがって!」』(松原)
いやあ、こんなこといえるような文章を書いてみたいものだ。
『「なんだてめえは。早く逃げてとか、あなたたちだけでもとか、誰でも書けるような天ぷら台詞はきやがって!」』(松原)
いやあ、こんなこといえるような文章を書いてみたいものだ。
今週のアニメのセリフ 3週間前版 Re:CREATORS『あなたが、』 [アニメ・マンガっぽい]
引き続き6/3~6/9のアニメから1セリフ。やっぱり"Re:CREATORS"より。
『「あなたが何かを語ることを恐れていたのは、あの時わかっていたはずなのに、それを問わないことが優しさだと、愚かにもそう思ってしまった。私が迂闊だった」』【メテオラ)
メテオラさん名セリフ揃い。この辺りは片時も耳を離せない。
しかし真鍳もすごいキャラだなあ。
※日付間違えた。土~金です。
『「あなたが何かを語ることを恐れていたのは、あの時わかっていたはずなのに、それを問わないことが優しさだと、愚かにもそう思ってしまった。私が迂闊だった」』【メテオラ)
メテオラさん名セリフ揃い。この辺りは片時も耳を離せない。
しかし真鍳もすごいキャラだなあ。
※日付間違えた。土~金です。
今週のアニメのセリフ4週間前版 Re:CREATORS『澱は積もる、』 [アニメ・マンガっぽい]
久々に1か月開けてしまったが、珍しいことではない。ただ、いいセリフが見つからないというわけではなく、他のことにかまけて更新を忘れていたところだけは珍しい。
5/27-6/2から一セリフ。”Re:CREATORS”より。
『「澱は積もる。どこかににじみ出て心を汚し、相手を汚す。そうして悪循環が始まる。」』
悩める颯太に語りかけるメテオラさん。まあこの後けっこうこんあ感じでしたよね。ドラマははまみかの回なんだけれども。
5/27-6/2から一セリフ。”Re:CREATORS”より。
『「澱は積もる。どこかににじみ出て心を汚し、相手を汚す。そうして悪循環が始まる。」』
悩める颯太に語りかけるメテオラさん。まあこの後けっこうこんあ感じでしたよね。ドラマははまみかの回なんだけれども。
デジカメ(小)対決 S9900 vs SX720HS 月を撮る [電器っぽい(電機電子・AV・ITっぽい)]
x30ズームの S9900 vs x40ズームのSX720HS。
ズーム対決ならやはりこれを撮らねば、ということで月を撮った。
ただし夕方明るいうちの月。
ぱっとみ、これは明らかにSX720HSに分があるか。
ただどちらも撮った何枚かは多分ピンボケでぼけている。この程度のコントラストだとピントを合わせるのが難しいらしい。中でもやはりSX702HSの方がピントを見失いやすく思えた。
ちなみにほんの少しではあるがレンズは小柄なSX720HSの方がボディの大きいS9900より明るい。
ズーム対決ならやはりこれを撮らねば、ということで月を撮った。
ただし夕方明るいうちの月。
S9900 | SX720HS |
S9900(拡大) | SX720HS(拡大) |
ぱっとみ、これは明らかにSX720HSに分があるか。
ただどちらも撮った何枚かは多分ピンボケでぼけている。この程度のコントラストだとピントを合わせるのが難しいらしい。中でもやはりSX702HSの方がピントを見失いやすく思えた。
ちなみにほんの少しではあるがレンズは小柄なSX720HSの方がボディの大きいS9900より明るい。
デジカメ S9900 vs SX720HS、まだよくわからない [電器っぽい(電機電子・AV・ITっぽい)]
こないだキヤノンのコンパクトデジカメ SX720HS がそろそろ型落ち?ないい感じの値段で売られてるのを見て、つい衝動買いしてしまった。コンパクトデジカメで光学40倍ズームを誇る逸品である。
今日横須賀に出かけたので、かねてより愛用するニコンの30倍ズーム S9900 と両方使ってみた。
左がニコンS9900。右がキヤノンSX720HS。
高倍率のSX720HSの方が一回り小さい。厚さもSX720HSの方が薄い。
まずは最高倍率。なおサイズは縮小している。
S9900
SX720HS
当然SX720HSの方が拡大されているが、撮ってる時はそんなに差のある実感がなかった。撮影対象が悪かったと言える。
次は広角で海と空を撮影。これも縮小しすぎでいるので雰囲気だけ。広角はS9900は25mm、SX720HSは24mm。まあ大して違わないだろう。
S9900
SX720HS
パッと見どちらがいいとか悪いとかいう感じはない。
上から一部を元の解像度で640×480で切り出した。
S9900
SX720HS
ちょっとS9900の方は波とかアンテナの骨組みとか手前の物置っぽい屋根の縁の青っぽい色とか、ちょっと省略され過ぎの感じはあり、SX720HSの方がディテールが出ているようには思われる。
ただしS9900の1605万画素に対してSX720HSの方は2030画素と解像度から異なり、SX720HSの方が細かいところまで表現できるのは当然ともいえる。
次はSX720HSの最広角と最大望遠。
上の写真の真ん中の上の方に小さく写っている潜水艦がここまで大きくなる。これをS9900でもとって比べればよかったかもしれないが、気付かなかった。
今のところ使いやすいのはS9900。慣れもあるが、S9900は異様にグリップがよくできていて、片手で握っていても落としそうな感じがしない。SX720HSは海際で使うのはストラップを通さないと怖かった。モードのダイヤルもS9900のように上についている方が私的には慣れている。ズームのリングもS9900の方が感じがよくSX720HSはちゃっちい。シャッターボタンもS9900の方が微妙に真ん中寄りにあってしっくりくる。
逆に電池などのフタはSX720HSの方がしっかりした感じで、S9900は柔らかすぎて使っている間に知らぬ間に開いていたことが少しあった。
また、今日はSX720HSをメインに使っていて、オートフォーカスがうまく合わない感じはあったが、まだ感じでしかない。
というわけで今のところこれといった決定打は感じられず性能で上回るSX720HSが少し有利な感じでドロー。
今日横須賀に出かけたので、かねてより愛用するニコンの30倍ズーム S9900 と両方使ってみた。
左がニコンS9900。右がキヤノンSX720HS。
高倍率のSX720HSの方が一回り小さい。厚さもSX720HSの方が薄い。
まずは最高倍率。なおサイズは縮小している。
S9900
SX720HS
当然SX720HSの方が拡大されているが、撮ってる時はそんなに差のある実感がなかった。撮影対象が悪かったと言える。
次は広角で海と空を撮影。これも縮小しすぎでいるので雰囲気だけ。広角はS9900は25mm、SX720HSは24mm。まあ大して違わないだろう。
S9900
SX720HS
パッと見どちらがいいとか悪いとかいう感じはない。
上から一部を元の解像度で640×480で切り出した。
S9900
SX720HS
ちょっとS9900の方は波とかアンテナの骨組みとか手前の物置っぽい屋根の縁の青っぽい色とか、ちょっと省略され過ぎの感じはあり、SX720HSの方がディテールが出ているようには思われる。
ただしS9900の1605万画素に対してSX720HSの方は2030画素と解像度から異なり、SX720HSの方が細かいところまで表現できるのは当然ともいえる。
次はSX720HSの最広角と最大望遠。
上の写真の真ん中の上の方に小さく写っている潜水艦がここまで大きくなる。これをS9900でもとって比べればよかったかもしれないが、気付かなかった。
今のところ使いやすいのはS9900。慣れもあるが、S9900は異様にグリップがよくできていて、片手で握っていても落としそうな感じがしない。SX720HSは海際で使うのはストラップを通さないと怖かった。モードのダイヤルもS9900のように上についている方が私的には慣れている。ズームのリングもS9900の方が感じがよくSX720HSはちゃっちい。シャッターボタンもS9900の方が微妙に真ん中寄りにあってしっくりくる。
逆に電池などのフタはSX720HSの方がしっかりした感じで、S9900は柔らかすぎて使っている間に知らぬ間に開いていたことが少しあった。
また、今日はSX720HSをメインに使っていて、オートフォーカスがうまく合わない感じはあったが、まだ感じでしかない。
というわけで今のところこれといった決定打は感じられず性能で上回るSX720HSが少し有利な感じでドロー。
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